○　文字コード検索
JISコードと Unicode の対照表を検索して、文字情報を表示します。

文字は１文字だけ入力してください。
区点番号は、1-17-32　のように「‐」で区切って入力。
JISコードは、１６進数４桁をそのまま入力。
Unicode は、U+96F2　のように先頭に U+ を付けて１６進数４～５桁で入力。
１６進数の A-F および U は小文字でも構いません。また、 U+ の + は省略可です。ですので、U+96F2 は u96f2 と書いてもＯＫです。

検索結果は次のように表示します。
文字、区点番号、JISコード、Unicode、utf-8コード
雲　　1-17-32　　3140　　U+96F2　　E99BB2

検索結果に utf-8 も表示しますが、Unicode ４桁の場合限定です。５桁以上は変換方法が分からないのです。そのうち勉強します。

勉強しました。プログラム修正しました。すべての文字について utf-8 のコードを表示できるようになりました。
Unicode から utf-8 への変換方法など、詳しいことは「青空文庫の※を漢字に変換」の方に書いておきましたので、興味のある方はそちらを見てください。


○　文字列変換
文字列をまとめて文字コード情報に変換します。
例えば、「文字を食う妖怪」を変換すると、次のようになります。

文　1-42-24　4A38　U+6587
字　1-27-90　3B7A　U+5B57
を　1-4-82　2472　U+3092
食　1-31-9　3F29　U+98DF
う　1-4-6　2426　U+3046
妖　1-45-37　4D45　U+5996
怪　1-18-88　3278　U+602A

文章を変換しても意味がありませんね。複数の文字をまとめて調べるというだけのことです。
文字列変換では半角英数文字を対象外とします。